縁側の下にあったもの。
家の庭には縁側があって、
その下から懐かしいものが出てきた。
七輪です。なんとも懐かしく古めかしいアイテムを発見。
このまま縁側の下に戻すのも…
と言うことで、冷蔵庫からウインナーを取り出し焼いてみる。
なんとも美味しそうではないか。
庭には朽木があり、育った野菜が植わっている。
このまま庭で暮らせていけそうではないか。
なんともふわふわした妄想が脳裏を駆け巡ったが、
2月の寒い風があっという間にそんな考えを吹き消した。
今日も大忙しであるが、こんな一日を彼女はなんと言うだろうか。