縁側の下にあったもの。
家の庭には縁側があって、
その下から懐かしいものが出てきた。
七輪です。なんとも懐かしく古めかしいアイテムを発見。
このまま縁側の下に戻すのも…
と言うことで、冷蔵庫からウインナーを取り出し焼いてみる。
なんとも美味しそうではないか。
庭には朽木があり、育った野菜が植わっている。
このまま庭で暮らせていけそうではないか。
なんともふわふわした妄想が脳裏を駆け巡ったが、
2月の寒い風があっという間にそんな考えを吹き消した。
今日も大忙しであるが、こんな一日を彼女はなんと言うだろうか。
ほんの少し足をのばして。
今日は良い天気です。
傘干しを実施します。
ウメの木に花が咲いていたのが気になったので、
傘をお邪魔させました。
折角寒い外に出たので、
庭を探検していると蕗の薹を見つけた。
子供の頃は山々(子供の山は丘)を探険して、
やっとの思いで見つけたもとだがこんなに近くにあろうとは。
灯台もと暗しとはよく言ったもので、私も足元がよく見えていなかったようである。
折角ついでに、もっと足をのばしてみようと思う。
事始め。
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よろしくお願い致します。